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プライベート空間でドライヘッドスパやメンズ脱毛をしているサロン
「チューンアップ」代表の和田篤です。
近年、メンズ脱毛サロンやクリニックも増えてきましたね。
チューンアップを選んできてくれるお客様は、どういった理由か気になり、毎回始めて来られるお客様に伺っています。
多くの人が、私が拘っている「通いやすさ」を理由にあげてくれます。
・立地:「駅から近い」「職場から近い」「家から近い」「通勤途中にある」「サロン周辺に良く来る」
・料金:「都度払いができる」「初回値引がある」「クーポンを使いたい」
・安心:「施術者が男性」「完全個室で人に合わない」「美容院感覚で通える」「痛くないSHR脱毛ができる」
この「通いやすさ」、私が実際に脱毛サロンに通っていた時、「こういうサロンがあれば良いな」と思ったことを形にしました。
ただ、肝心の脱毛の効果って、受けてみないとわからないですよね。
脱毛の効果を判断する材料は、いくつかあると思います。
・お店についての、口コミを参考にする
⇒一番参考になりますが、個人差もあり、相反する意見が存在し、不安になる場合も
・公表しているビフォー・アフターを参考にする
⇒効果を保証するものではありませんが、効果のエビデンスとして大変重要
・使用している脱毛機を確認する
⇒業務用脱毛機は、値段も種類もメーカーも思っているより様々!
日々進歩していますし、どうせ受けるなら、新しくて高機能の脱毛機マシンで受けたい!
そう思う方も多いことでしょう!
当サロンの様に「光脱毛」をしているサロンはたくさんあります。
ですが、流通している脱毛機には、トレンドがあります。
ですから、サロンは別でも、同じ脱毛機を使用している場合があります。
同じ脱毛機なら、「自分が通いやすい方」を選びたいですよね。
もちろん、同じ脱毛機でも扱う人によって大きく差が出ます。
ですが、効果を判断する一つの目安になります。
脱毛機の特徴を知っていれば、自分に合った脱毛サロンを選ぶことができます。
今回は、効果を大きく左右する、「光脱毛」の脱毛機の違いについて、どう選ぶべきか?をお教えします!
光脱毛は、光が黒色(毛のメラニン色素)に反応する性質を利用します。
それは全ての脱毛機に共通していることです。
では、何が違うのでしょうか?
◆脱毛機の違い◆
脱毛機をお客様視点で確認するべき5つのポイントがあります!
その①:連射機能がついているか?
その②:ターゲットが毛乳頭かバルジ領域か?
その③:ジェルが必要か不要か?
その④:照射面積は?
その⑤:冷却機能は?
直接脱毛の効果とは、無関係の事もありますので、それぞれ詳しく見ていきましょう!
その①:連射機能がついているか?
最近新しく導入されている脱毛機は、連射機能がついています!
「単発式」・・・1発ずつ、強い光をに肌に照射し、基本的に同じ場所に重ねて打たない
「連射式」・・・数発ずつ、スライドしながら連続で照射し、同じ場所に重ねて打つことができる
その理由は「単発式」に比べて、一般的に下記のメリットがあるからです。
①施術時間が短くてすむ
②当て漏れが少ない
③痛みが少ない
①は、サロン側にとっても回転率が高くなり、初期の導入コストは上がっても、ランニングコストを下げられるメリットがあります。
お客様にとっても、施術時間ははっきり言って退屈で、苦痛を伴うので、短いに越したことはありません。
②は、一般的に光の照射面が長方形をしており、全く重ねずに打とうとすると、どうしても隙間ができてしまうのです。
そのため、全く光が当たらない場所ができて、そこだけ毛が残ったりしてしまいます。
連射式は広い場所でもスライドして何度か当てることにより、当て漏れが起こりにくいとされています。
③は、重ねうちができるように、1発の出力が「単発式」よりも弱く設定されていることが多いです。
その分、「輪ゴムではじいたような痛さ」が、軽減される傾向にあります。
但し、一概に「連射式」の方が、「単発式」より効果が高いというわけではありませんのでご注意ください!
「速い」「痛くない」は、メリットではありますが、脱毛の効果とはまた異なります。
「単発式」よりも1発の出力が少ない場合、効果が出にくい可能性も含んでいます。
「連射式」はとても眩しく、光が点滅するので、それが苦手な人には向きません。
ですが、一般的に「連射式」のマシンは、「単発式」モードとしても、使用できる場合が多いです。
両方の方式が使えるという意味で、「連射式」のマシンを導入しているサロンをお勧めします!
当サロンは、「連射式」の脱毛機ですが、ヒゲには「単発式」として当てるなど、ケースによって効果の出る方式を併用しています。
「連射式」のメリットを活かしながら、適切な施術を行えているかはサロン次第です。
その②:ターゲットが毛乳頭かバルジ領域か?
その①で「単発式」と「連射式」の違いを書きましたが、実は、単発を弱くしたものを連射しているだけではない場合があります。
それは、ダメージを与えるターゲットが「毛乳頭」か「バルジ領域」かの違いです。
「毛乳頭」・・・毛細血管から運ばれてくる栄養や酸素を取り入れ、毛母細胞に受け渡しする器官
「バルジ領域」・・・毛母細胞のもととなる「毛包幹細胞」と、毛に色をつける色素細胞のもととなる「色素幹細胞」という2つの幹細胞がある領域
「毛乳頭」は昔からターゲットにされてきた、「脱毛」と言えば「毛乳頭」にダメージというのが定番でした。
ですが、2000年以降に、毛の成長には「バルジ領域」が重要ということが分かり、こちらをターゲットにする脱毛機が出てきました。
「バルジ領域」をターゲットにして、毛の素となる細胞を作らないようにすれば、毛が生えてこないという考え方です。
SHR(Super Hair Removal)と呼ばれる方式で、「連射式」の脱毛機によく実装されています。
毛包と呼ばれる毛穴全体に、弱い光を何度も当てて蓄熱させるので、「蓄熱式」とも呼ばれています。
弱い熱を蓄熱するため、メラニン色素への依存が少なくなり、今までの脱毛とは異なる特徴があります。
①痛みが少ない
②毛周期の考慮不要
③産毛・金髪でもOK
①は、位置が毛乳頭に比べて、表面に近く、弱い熱でダメージを与えられます。
②は、毛乳頭をターゲットにすると、毛がつながっている「成長期」の毛にしかダメージが与えられないのに対し、バルジ領域はそれ以外の毛穴にもダメージが与えられるので、「毛周期」を考慮して施術間隔をあける必要がありません。
③は、色素が薄く、毛乳頭へのダメージが届きにくい、「産毛」「金髪」などでも、ダメージを与えられます。
逆に、黒く日焼けした肌へのダメージも、少ないとされています。
「バルジ領域」をターゲットにしている方が、万能で効果が高いように思えますが、一概にそうとは言えません!
施術する人の差もありますが、今生えている毛が抜けると感じるのは、「毛乳頭」をターゲットとした場合です。
「蓄熱式」も毛穴全体に蓄熱させるので、「バルジ領域」だけでなく「毛乳頭」へもダメージも与えているのですが、そのパワーが違います。
そもそも全部の毛穴の「バルジ領域」にダメージが行くのであれば、1回の施術で全ての毛が抜けるはずですよね。
よって、現段階の蓄熱式の脱毛機では、じわじわと毛が生えるのが遅くなったり、細くなって弱くなる「抑毛」というイメージです。
また、歴史がまだ浅いので、どの程度効果が続くのか、実績が乏しいのもデメリットになります。
当サロンは、「毛乳頭」と「バルジ領域」、どちらもターゲットに施術できます。
お客様の要望と、毛質・肌質なども考慮して、どちらをターゲットにするのか判断しています。
その③:ジェルが必要か不要か?
脱毛の施術をするときに、肌を照射時の熱から守るために、「ジェル」を照射箇所に塗布することが多いです。
このジェルは、冷やしてなくても、ひんやり感じるので、背中などは身体も冷えるし、時間もかかるので苦痛を伴います。
しかし、ジェル不要の脱毛機もでてきており、意外と需要が高いです。
①冷たくない
②施術時間が短い
①は、冷却機能に関しては、後述しますが脱毛機が進化し、かなり照射面が冷たくなるようになりました。
②は、ジェルを塗布する以外にも、ふき取りにも時間がかかり、結果施術時間をたくさん要します。
正直、連射式の場合、照射時間よりジェルの塗布やふき取りの方が、時間がかかる場合もあります。
但し、ジェルが必要か不要かは、脱毛機の性能の差であり、効果の違いではありません。
連射式は、スライドして照射するので、滑りを良くする必要があり、ジェルを潤滑油として使用する場合もあります。
ジェルも進化していて、ふき取りが要らないジェルや、暖かいジェルを使用するサロンもありますね。
当サロンは、肌の保護を考慮して、必ずジェルを塗布します。
お顔の場合は冷やしていますが、お体の場合は常温のジェルを使用しています。
その④:照射面積は?
脱毛機の光が出る照射面の面積は、脱毛機によって異なります。
デメリットの部分を見てみると、
照射面積が小さい・・・施術時間がかかる(特に単発式)
照射面積が大きい・・・顔などの細かい部分は、当てにくい
部位によって、照射面積を切り替えできる脱毛機もあります。
但し、照射面積は直接効果に影響しません
細かいことを言いますと、照射面積当たりの熱量の差は影響します。
面積が大きくても、熱量が分散されると弱くなります。
スペックで比較するとなると、かなりの知識が必要ですね。
当サロンの照射面積は15×50mmと、かなり大きめです。
その⑤:冷却機能は?
脱毛でリスクがあるのが「やけど」等の皮膚トラブルですね。
また、強い熱による痛みを伴う場合があります。
その対応として、とにかく肌冷やすことが、重要になります。
高い出力を出せたり、安全性の高いものは、この冷却機能が優れているとも言えるでしょう。
お肌を冷やす方法で、代表的な方法は下記の3つです。
・保冷剤で肌を冷やしてから打つ
・冷たいジェルで、肌を保護しながら打つ
・照射面を冷たくして打つ
これらは、どれか一つだけではなく、複数組み合わせているのが普通です。
あまり冷やしすぎると、脱毛の効果の方が弱くなる可能性があります。
当サロンの脱毛機は、-4度まで冷やせるので、霜がつくくらい冷えます。
単発式の場合は、しばらく当てて、お肌を冷やしてから、照射しています。
当サロンの脱毛機は、「連射式」で「蓄熱式」の「ルミクスSHR」です。
ネットで調べるとわかるのですが、「蓄熱式」のパイオニア的存在です。
もちろん「単発式」での施術もOKで、施術料金もも変わりません!
脱毛をお考えなら、当サロンの脱毛機をお試しください!
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南森町はもちろん、大阪市内(梅田・北浜・天満・京橋・中津・中崎町・本町・心斎橋・難波・阿倍野・天王寺)や、その他遠方からもお越しいただいています。
脱毛では、ヒゲはもちろん、ワキ毛・胸毛・スネ毛・陰毛やアンダーヘア(VIO)・乳毛・へそ毛(ギャランドゥ)など全身のムダ毛の脱毛ができます。
また、ムダ毛処理によるカミソリ負け・毛嚢炎・毛穴の開き、ムダ毛による青髭・体臭・汗疹・かゆみ・不快感で、お悩みの方もご来店いただいています。