癒し&脱毛|チューンアップ

みみより情報Blog

2019.03.21
サロン豆知識

失敗しない脱毛選び②脱毛機の違いについて

大阪メトロ南森町駅3番出口から徒歩30秒!

プライベート空間でドライヘッドスパやメンズ脱毛をしているサロン

「チューンアップ」代表の和田篤です。

 

近年、メンズ脱毛サロンやクリニックも増えてきましたね。

チューンアップを選んできてくれるお客様は、どういった理由か気になり、毎回始めて来られるお客様に伺っています。

多くの人が、私が拘っている「通いやすさ」を理由にあげてくれます。

 

・立地:「駅から近い」「職場から近い」「家から近い」「通勤途中にある」「サロン周辺に良く来る」

・料金:「都度払いができる」「初回値引がある」「クーポンを使いたい」

・安心:「施術者が男性」「完全個室で人に合わない」「美容院感覚で通える」「痛くないSHR脱毛ができる」

 

この「通いやすさ」、私が実際に脱毛サロンに通っていた時、「こういうサロンがあれば良いな」と思ったことを形にしました。

 

ただ、肝心の脱毛の効果って、受けてみないとわからないですよね。

脱毛の効果を判断する材料は、いくつかあると思います。

 

・お店についての、口コミを参考にする

⇒一番参考になりますが、個人差もあり、相反する意見が存在し、不安になる場合も

 

・公表しているビフォー・アフターを参考にする

⇒効果を保証するものではありませんが、効果のエビデンスとして大変重要

 

・使用している脱毛機を確認する

⇒業務用脱毛機は、値段も種類もメーカーも思っているより様々!

日々進歩していますし、どうせ受けるなら、新しくて高機能の脱毛機マシンで受けたい!

そう思う方も多いことでしょう!

 

当サロンの様に「光脱毛」をしているサロンはたくさんあります。

ですが、流通している脱毛機には、トレンドがあります。

ですから、サロンは別でも、同じ脱毛機を使用している場合があります。

同じ脱毛機なら、「自分が通いやすい方」を選びたいですよね。

もちろん、同じ脱毛機でも扱う人によって大きく差が出ます。

ですが、効果を判断する一つの目安になります。

 

脱毛機の特徴を知っていれば、自分に合った脱毛サロンを選ぶことができます。

今回は、効果を大きく左右する、「光脱毛」の脱毛機の違いについて、どう選ぶべきか?をお教えします!

 

光脱毛は、光が黒色(毛のメラニン色素)に反応する性質を利用します。

それは全ての脱毛機に共通していることです。

 

では、何が違うのでしょうか?

 

◆脱毛機の違い◆

脱毛機をお客様視点で確認するべき5つのポイントがあります!

 

その①:連射機能がついているか?

その②:ターゲットが毛乳頭かバルジ領域か?

その③:ジェルが必要か不要か?

その④:照射面積は?

その⑤:冷却機能は?

 

直接脱毛の効果とは、無関係の事もありますので、それぞれ詳しく見ていきましょう!

 

その①:連射機能がついているか?

最近新しく導入されている脱毛機は、連射機能がついています!

「単発式」・・・1発ずつ、強い光をに肌に照射し、基本的に同じ場所に重ねて打たない

「連射式」・・・数発ずつ、スライドしながら連続で照射し、同じ場所に重ねて打つことができる

 

その理由は「単発式」に比べて、一般的に下記のメリットがあるからです。

 

①施術時間が短くてすむ

②当て漏れが少ない

③痛みが少ない

 

①は、サロン側にとっても回転率が高くなり、初期の導入コストは上がっても、ランニングコストを下げられるメリットがあります。

お客様にとっても、施術時間ははっきり言って退屈で、苦痛を伴うので、短いに越したことはありません。

 

②は、一般的に光の照射面が長方形をしており、全く重ねずに打とうとすると、どうしても隙間ができてしまうのです。

そのため、全く光が当たらない場所ができて、そこだけ毛が残ったりしてしまいます。

連射式は広い場所でもスライドして何度か当てることにより、当て漏れが起こりにくいとされています。

 

③は、重ねうちができるように、1発の出力が「単発式」よりも弱く設定されていることが多いです。

その分、「輪ゴムではじいたような痛さ」が、軽減される傾向にあります。

 

但し、一概に「連射式」の方が、「単発式」より効果が高いというわけではありませんのでご注意ください!

 

「速い」「痛くない」は、メリットではありますが、脱毛の効果とはまた異なります。

「単発式」よりも1発の出力が少ない場合、効果が出にくい可能性も含んでいます。

「連射式」はとても眩しく、光が点滅するので、それが苦手な人には向きません。

 

ですが、一般的に「連射式」のマシンは、「単発式」モードとしても、使用できる場合が多いです。

両方の方式が使えるという意味で、「連射式」のマシンを導入しているサロンをお勧めします!

 

当サロンは、「連射式」の脱毛機ですが、ヒゲには「単発式」として当てるなど、ケースによって効果の出る方式を併用しています。

「連射式」のメリットを活かしながら、適切な施術を行えているかはサロン次第です。

 

その②:ターゲットが毛乳頭かバルジ領域か?

その①で「単発式」と「連射式」の違いを書きましたが、実は、単発を弱くしたものを連射しているだけではない場合があります。

それは、ダメージを与えるターゲットが「毛乳頭」か「バルジ領域」かの違いです。

 

「毛乳頭」・・・毛細血管から運ばれてくる栄養や酸素を取り入れ、毛母細胞に受け渡しする器官

「バルジ領域」・・・毛母細胞のもととなる「毛包幹細胞」と、毛に色をつける色素細胞のもととなる「色素幹細胞」という2つの幹細胞がある領域

 

「毛乳頭」は昔からターゲットにされてきた、「脱毛」と言えば「毛乳頭」にダメージというのが定番でした。

ですが、2000年以降に、毛の成長には「バルジ領域」が重要ということが分かり、こちらをターゲットにする脱毛機が出てきました。

「バルジ領域」をターゲットにして、毛の素となる細胞を作らないようにすれば、毛が生えてこないという考え方です。

SHR(Super Hair Removal)と呼ばれる方式で、「連射式」の脱毛機によく実装されています。

毛包と呼ばれる毛穴全体に、弱い光を何度も当てて蓄熱させるので、「蓄熱式」とも呼ばれています。

弱い熱を蓄熱するため、メラニン色素への依存が少なくなり、今までの脱毛とは異なる特徴があります。

①痛みが少ない

②毛周期の考慮不要

③産毛・金髪でもOK

 

①は、位置が毛乳頭に比べて、表面に近く、弱い熱でダメージを与えられます。

②は、毛乳頭をターゲットにすると、毛がつながっている「成長期」の毛にしかダメージが与えられないのに対し、バルジ領域はそれ以外の毛穴にもダメージが与えられるので、「毛周期」を考慮して施術間隔をあける必要がありません。

③は、色素が薄く、毛乳頭へのダメージが届きにくい、「産毛」「金髪」などでも、ダメージを与えられます。

逆に、黒く日焼けした肌へのダメージも、少ないとされています。

 

 

 

「バルジ領域」をターゲットにしている方が、万能で効果が高いように思えますが、一概にそうとは言えません!

 

施術する人の差もありますが、今生えている毛が抜けると感じるのは、「毛乳頭」をターゲットとした場合です。

「蓄熱式」も毛穴全体に蓄熱させるので、「バルジ領域」だけでなく「毛乳頭」へもダメージも与えているのですが、そのパワーが違います。

そもそも全部の毛穴の「バルジ領域」にダメージが行くのであれば、1回の施術で全ての毛が抜けるはずですよね。

よって、現段階の蓄熱式の脱毛機では、じわじわと毛が生えるのが遅くなったり、細くなって弱くなる「抑毛」というイメージです。

また、歴史がまだ浅いので、どの程度効果が続くのか、実績が乏しいのもデメリットになります。

 

当サロンは、「毛乳頭」と「バルジ領域」、どちらもターゲットに施術できます。

お客様の要望と、毛質・肌質なども考慮して、どちらをターゲットにするのか判断しています。

 

 

その③:ジェルが必要か不要か?

脱毛の施術をするときに、肌を照射時の熱から守るために、「ジェル」を照射箇所に塗布することが多いです。

このジェルは、冷やしてなくても、ひんやり感じるので、背中などは身体も冷えるし、時間もかかるので苦痛を伴います。

しかし、ジェル不要の脱毛機もでてきており、意外と需要が高いです。

 

①冷たくない

②施術時間が短い

 

①は、冷却機能に関しては、後述しますが脱毛機が進化し、かなり照射面が冷たくなるようになりました。

②は、ジェルを塗布する以外にも、ふき取りにも時間がかかり、結果施術時間をたくさん要します。

正直、連射式の場合、照射時間よりジェルの塗布やふき取りの方が、時間がかかる場合もあります。

 

但し、ジェルが必要か不要かは、脱毛機の性能の差であり、効果の違いではありません。

 

連射式は、スライドして照射するので、滑りを良くする必要があり、ジェルを潤滑油として使用する場合もあります。

ジェルも進化していて、ふき取りが要らないジェルや、暖かいジェルを使用するサロンもありますね。

 

当サロンは、肌の保護を考慮して、必ずジェルを塗布します。

お顔の場合は冷やしていますが、お体の場合は常温のジェルを使用しています。

 

 

 

その④:照射面積は?

脱毛機の光が出る照射面の面積は、脱毛機によって異なります。

 

デメリットの部分を見てみると、

照射面積が小さい・・・施術時間がかかる(特に単発式)

照射面積が大きい・・・顔などの細かい部分は、当てにくい

 

部位によって、照射面積を切り替えできる脱毛機もあります。

但し、照射面積は直接効果に影響しません

 

細かいことを言いますと、照射面積当たりの熱量の差は影響します。

面積が大きくても、熱量が分散されると弱くなります。

スペックで比較するとなると、かなりの知識が必要ですね。

 

当サロンの照射面積は15×50mmと、かなり大きめです。

 

その⑤:冷却機能は?

脱毛でリスクがあるのが「やけど」等の皮膚トラブルですね。

また、強い熱による痛みを伴う場合があります。

 

その対応として、とにかく肌冷やすことが、重要になります。

高い出力を出せたり、安全性の高いものは、この冷却機能が優れているとも言えるでしょう。

 

お肌を冷やす方法で、代表的な方法は下記の3つです。

・保冷剤で肌を冷やしてから打つ

・冷たいジェルで、肌を保護しながら打つ

・照射面を冷たくして打つ

 

これらは、どれか一つだけではなく、複数組み合わせているのが普通です。

あまり冷やしすぎると、脱毛の効果の方が弱くなる可能性があります。

当サロンの脱毛機は、-4度まで冷やせるので、霜がつくくらい冷えます。

単発式の場合は、しばらく当てて、お肌を冷やしてから、照射しています。

 

では、結局どの脱毛機を選んだらよいのでしょうか?

 

■脱毛機で選ぶなら 

・「連射式」で「蓄熱式」の脱毛機。比較的新しく、高級な脱毛機になります。

⇒効果面でいうと、「蓄熱式」だけでなく、「単発式」でも施術ができるので、施術の選択肢が幅広くなり、併用もできる

※サロンによっては、値段が異なったり、併用していないかもしれませんので、事前にご確認を!

⇒安全面でも、新しいほど、冷却機能が優れている傾向にありますので、リスクも少なくなります。

⇒価格面でも、「連射式」なら、施術時間を短縮し、安く設定できる傾向にある

 

当サロンの脱毛機は、「連射式」で「蓄熱式」の「ルミクスSHR」です。

 

 

ネットで調べるとわかるのですが、「蓄熱式」のパイオニア的存在です。

もちろん「単発式」での施術もOKで、施術料金もも変わりません!

脱毛をお考えなら、当サロンの脱毛機をお試しください!

 

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