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プライベート空間でドライヘッドスパやメンズ脱毛をしているサロン
「チューンアップ」代表の和田篤です。
近年、メンズ脱毛サロンやクリニックも増えてきましたね。
チューンアップを選んできてくれるお客様は、どういった理由か気になり、毎回始めて来られるお客様に伺っています。
多くの人が、私が拘っている「通いやすさ」を理由にあげてくれます。
・立地の良さ:「駅近」「職場の近く」「家の近所」「通勤経路上」「サロン周辺に良く来る」…
・料金がリーズナブル:「都度払い」「初回値引」「クーポン」「学割」…
・安心できる環境:「男性施術者」「完全個室」「美容院感覚」「痛くない」「最新の脱毛機」「医療機関提携」…
この「通いやすさ」、私が実際に脱毛サロンに通っていた時、「こういうサロンがあれば良いな」と思ったことを形にしました。
ただ、リピートいただくようにするには、脱毛効果の実感が必要ですよね。
脱毛を調べていると、ネットでこういう意見を見かけませんか?
・光脱毛は効果がない、永久脱毛できるのはレーザー脱毛だけ
・高額なコースの勧誘が強引
・脱毛サロンは医療機関がなく、安心できない
かつて1回でも脱毛サロンに行って、「やっぱり言うとおりだった」と思う方も多いかもしれません。
ちょっと待ってください!
脱毛の正しい知識を持っていれば、ちゃんと効果の出る脱毛サロンを選ぶことができます。
今回は、効果に差が出ると言われる、「光脱毛」と「レーザー脱毛」の違いについて、そして、どちらを選ぶべきか?をお教えします!
「光脱毛」と「レーザー脱毛」の違い、それは似て非なるものであり、言い方の違いだけではありません。
◆「光脱毛」と「レーザー脱毛」の違う点◆
大きく3つ違う点があります。
その①:照射する光の種類の違い
その②:エステサロンか医療機関かの違い
その③:永久脱毛かそうでないかの違い
それぞれ詳しく見ていきましょう!
その①:照射する光の種類の違い
どちらも、光が黒色(毛のメラニン色素)に反応する性質を利用して、毛根にダメージを与えているのしくみは同じなのですが、照射する光の種類が違います。
「光脱毛」・・・強い光に、フィルターにかけて照射する
「レーザー脱毛」・・・光の波長から、黒色に反応する単一の波長のみを照射する
「IPL脱毛」「フラッシュ脱毛」など、いろいろな呼び方がございますが、これらも「光脱毛」です。
「レーザー光線」は、光が拡散せずに、遠くまで直進する性質があります。
拡散しない分、「光」より「レーザー」の方が、毛根により確実にダメージを与えることができます。
そこが、「光脱毛」より「レーザー脱毛」の方が、効果が高いといわれている理由です。
「レーザー」は、高いダメージが与えられるとはいえ、そこには非常に痛いです。
また、「光」は拡散するので、毛だけでなく、肌にもアプローチが可能です。
この性質を利用したのが、「光フェイシャル」「フォトフェイシャル」などと呼ばれている美容施術になります。
その②:エステサロンか医療機関かの違い
「レーザー」は自然界に存在しない、「特殊な光」なので、それを取り扱えるのが、医療機関だけになります。
よって、「レーザー脱毛」は、「美容外科」「皮膚科」「クリニック」「整形外科」などで受ける、保険適用外の自費診療になります。
初回は必ず、お医者さんに診療してもらいますので、施術料金以外にも初診料などの費用がかかる場合もあります。
それにたいして、「光脱毛」にはそういう規制がございません。
「レーザー脱毛」・・・クリニックや皮膚科、外科などの、医療機関のみ
「光脱毛」・・・エステ、サロン、美容院、個人でもOK(医療機関も用いる場合があります)
光脱毛は、だれでも取り扱えるように、脱毛機の安全性が高く設計されています。
逆にレーザー脱毛は、素人では取り扱えない、リスクが伴うマシンを使った施術となります。
但し、医療機関なので、痛みを和らげる麻酔や、火傷しても薬などを処方してもらえるという安心感はあります。
その③:永久脱毛かそうでないかの違い
「永久脱毛」=「一度すると一生毛が生えてこない脱毛」と思いますよね?
でも、これは「永久脱毛」の定義をどうとらえるかによって、変わってきます。
脱毛業界では、「米国電気脱毛協会」という、アメリカの協会が定めた永久脱毛の定義に基づいて、使用されている場合が多いです。
「最終脱毛から1ヵ月後の毛の再生率が、20%以下である脱毛法であること」
これのどこが「永久」なの?って感じの定義ですよね。
おそらく「永久」を保証する臨床データなどがまだない時に、定めたのかもしれません。
この定義にもとづいて、「一生毛が生えて来ません」といった宣伝をしているところは、注意が必要ですね。
この定義もさることながら、日本で「永久脱毛」と謳っているのは、針をさして電気で毛根を焼く「電気脱毛」か、医療機関が行う「レーザー脱毛」が一般的です。
「光脱毛」を行っているサロンで、「永久脱毛」と謳うことはまずありません。
その理由としては、先述の「永久脱毛」の定義とは別に、厚生労働省が定めている、脱毛施術についてのガイドラインが大きく関わっています。
毛乳頭、皮脂腺開口部等を強い光で破壊する行為を、医師免許を有しない者が業として行えば、医師法第17条に違反する
つまり、「毛根組織を破壊できる脱毛」だけが「永久脱毛」とみなすという考え方です。
医療機関が行う「レーザー脱毛」や、エステでも、強い光を使わない「電気脱毛」なら、毛根組織を破壊しても違法にはなりません。
これを見て、「あれ?」と、以下のような疑問持った方は、いらっしゃいませんか?
「光脱毛」って、違法?
⇒一般的に「光脱毛」は、1回の施術で毛根組織を破壊できるほどのパワーがありません。
最近の光脱毛機は進化しており、非常に安全性も高く、最近脱毛でのトラブルなどもニュースで、あまり耳にしなくなりましたね。
「光脱毛」が永久脱毛ではないの?元通りに戻るの?
⇒毛が生える機能を弱らせていますので、弱い毛が再生する可能性も高いですが、元通りになることも保証していません。
ちなみに、レーザー脱毛でも、100%再生しないことは保証していません。
「レーザー脱毛」は看護師がしたら違法なの?
⇒医師の指導の下であれば、正看護師なら医療行為を行うことができる
もし本当に看護師さんなのか不安な方は、受診する前に確認してくださいね。
両者の違いが分かったうえで、メリットをまとめます。
デメリットは、お互いのメリットの逆になります!
それらを踏まえると、結論は….
私としては、まず「光脱毛」を受けてみることをお勧めします。
その結果次第で、今後の脱毛計画を考えてみてはいかがでしょうか?
・「光脱毛」の痛みが全く気にならない⇒より効果を重視するなら、一度「レーザー脱毛」を受けてみる
・「光脱毛」の痛みになんとか耐えられる⇒「光脱毛」を継続してみる
・「光脱毛」の痛みに耐えられない⇒どうしても脱毛を続けたいなら、「レーザー脱毛+麻酔」も試してみる
顔と体では痛みも全然違いますし、部位によって変えるのもありですね。
当サロンは、初心者にひたすら優しい「光脱毛」です!
医療機関ではないような、プライベート空間でマンツーマンの施術が受けられます。
脱毛をお考えなら、まずは一度「光脱毛」を試してみませんか?
※24時間以内に必ずご返信いたします。24時間を過ぎても返信のない場合は、お手数をおかけしますが再度ご連絡くださいませ。
南森町はもちろん、大阪市内(梅田・北浜・天満・京橋・中津・中崎町・本町・心斎橋・難波・阿倍野・天王寺)や、その他遠方からもお越しいただいています。
脱毛では、ヒゲはもちろん、ワキ毛・胸毛・スネ毛・陰毛やアンダーヘア(VIO)・乳毛・へそ毛(ギャランドゥ)など全身のムダ毛の脱毛ができます。
また、ムダ毛処理によるカミソリ負け・毛嚢炎・毛穴の開き、ムダ毛による青髭・体臭・汗疹・かゆみ・不快感で、お悩みの方もご来店いただいています。